UVコーティング施工で掃き出し窓について感じた事。

UVコーティングの施工で伺うと、LDKの施工が無い事は殆どありません。やはり水回りや生活動線といった、傷みやすい箇所の保護を考える方が多いからでしょう。

寝室のみUV希望なんて案件は、当然ながらこれまで1つもありません(笑)

そしてLDKに含まれるリビングには、ほぼ掃き出し窓が付いていますよね?

▼施工前
uvコーティング,つや消し,マット,セミグロス,フロアコーティング

▼施工後
uvコーティング,つや消し,マット,セミグロス,フロアコーティング

画像の上側に少し写っているサッシが、掃き出し窓の下側ですね。

今回は施工前と施工後で載せなくてもよかったのですが、せっかくなので載せてみました。

画像を見てもらっても分かるように、この掃き出し窓は床のフローリングから少し高い位置にありますよね。

一昔前の掃き出し窓は、床面とフラットの位置に取り付けられている事が多かったですが、最近はこういった少し高い位置に取り付けられている掃き出し窓を見る事が多くなりました。

私達UVコーティング職人からすると、この高い位置のほうがフラットの位置より少し施工しやすい面もありますね。

余談ですが、個人的には家を購入する事を考えた時に高い位置の掃き出し窓のほうがカーテンが床までいらなくなるので、カーテンを引きずる事がなくなって良いのではないかと感じます。

考え方や好みもあるので人それぞれでしょうが、UVコーティングを施工していてふと感じた事でした。

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