ありがたいことに、このブログ経由でのお問い合わせからの受注も増えてきております。
今回のお客様も、新居のフローリングをこだわって突板にしたので保護したい。コーティングがあるらしい、どうやらUVコーティングが良いらしい、しかしピカピカになるのはちょっと…
ということで、つや消しのUVを探してこのブログにたどり着いた。とお伝えいただきました。
つや消しでしっかり施工できるところは本当に少ないようですね。。
この日は私と社長の2人ででの施工でした。合流してお部屋を見せていただくと、白系の明るい色の素晴らしい突板のフローリングでした。最近流行りの感じですね。
もちろんシートフローリングも素晴らしいフローリングではありますが、やはり突板や無垢板といった、天然木のフローリングを見るとテンションが上がってしまいます。床屋のサガですかね(笑)
毎回全力投球ではありますが、なんだか特に良い仕上がりとなって「この仕上がりで喜んでくれないならこの仕事できないだろ」とか社長と話しながら仕上げたのが
これで施行中。
目地で割って施工していくのですが、どこがコーティングされているかわかりますか?
角度を変えて光をあてると
これでおわかりいただけると思います。マット仕上げだと、このくらい床本来の味わいを残しつつ、床を保護してくれるのです。
以下の画像は施工後ですが、光を背にしているとまったく光沢を感じられないのがお分りいただけると思います。
木洩れ陽の映える床ですね。。
施工完了後、確認に来られたお客様にも「全然わからない〜」と喜んでいただけて、ホッとしました。
そうなのです。マット仕上げは施工したかどうか見た目的に主張しない。これこそが最大の褒め言葉なのです。
このブログのこともほめていただき、大変充実した施工となりました。
ありがとうございました!
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