賃貸物件のオーナー様が、張替えor補修でUVコーティングを選択された施工例

賃貸物件で入居者退去後、フローリングなど床の状態でお悩みのオーナー様は多いと思います。

酷く傷んでしまっているようなら、床材の張替えを考えるでしょうが、張替えをしなくて使えるなら、経費的にもそうしたいものですよね。

そういったオーナー様からのご相談で、ご依頼を頂いた施工例を書いてみたいと思います。

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建物は築15年で11階建てのマンションです。

ご依頼を頂いた部屋の間取りは、8畳の部屋と1畳弱のキッチンで1K。そのフローリング全てとのご依頼でした。

オーナー様からのご相談内容は

「フローリングの何ヶ所かに何かがバリバリと剥がれている跡があって、見た目が悪いのだがUVコーティングで直りますか?」

との事でした。

フローリングの張替えも考えてはいるが、出来れば安く済ませたい。当然そうですよね。

ですが、こちらも見てみない事には何ともお答えできないので、下見に行って詳しい状態を確認させてもらいました。

実際に見てみると、ワックスか何かのコーティングが、所々剥がれているという状態。

オーナー様情報によると、特別なコーティングをしていないのは間違いない。

だとしたら、前の入居者がワックスをかけていて、それが剥がれている。というのが濃厚か?

それならと、持って来ていた剥離剤でゴシゴシやると、予想通り古いワックスが剥がれてきました。やっぱり退去した元入居者が、ワックスをかけていたようですね。。。

元々のフローリングに加工してある塗装も少し剥がれてしまっているようで、塗装が剥がれた跡が少し気になる感じでした。

「これくらいなら、UVコーティングで殆ど分からなくなりますよ」

とオーナー様に説明すると、それならお願いしますとご依頼して頂きました。

施工当日は、ワックスの剥離からUVコーティングの施工まで、1日で終える事が出来ました。1Kですからね。

施工完了を伝えると、そのマンションの最上階に住んでいるオーナー様は、すぐに確認に来てくれました。

どうやら、張替えなしで綺麗になるのか、半信半疑だったそうで、即確認に来てくれたようです(笑)

じっくりと確認していただき、張替えより大分安く済む事ができたと、非常に満足して頂けました。

半信半疑の中、よくぞ私たちの言葉を信じてくれました!

と思いつつ挨拶をして、すべての工程が完了となりました。

UVコーティングはどんなに酷く痛んでいようが綺麗に直せます!

という訳ではありませんが、このように綺麗にしてまだまだ使えるというケースは、多々あります。

今回のオーナー様のように、ご相談頂くと床の状態に合わせて良い方法をいろいろ提案もできますので、お気軽に相談していただけたらと思います。

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