UVコーティングはメリットが多く、新築・中古・入居後を問わず、施工されているお宅が増えてきている素晴らしいフロアコーティングです。

が、それでもやはり例えば水道・電気・ガスコンロ・洗濯機といったような「生活必需品」レベルでは決してなく、贅沢なもののひとつではあります。

今より強い床・掃除しやすい床・きれいな床。どれもなくても生活できるものですからね。

なので、素晴らしいフロアコーティングではありますが、安いものではありません。

法令ですべての住宅にUVコーティングが義務化されたりするレベルの需要になると、きっと安くなるのかと思われますが(笑)

そこで、UVコーティングに興味がある・魅力を感じる、しかし高価すぎて躊躇してしまう。

という方にお勧めなのが、生活導線のみのUVコーティング施工です。

生活導線とは

生活導線とは生活を導く線です。そのままですね(笑)

  • 帰宅する→トイレに行く
  • トイレ→自分の部屋に向かう
  • 自分の部屋→ご飯を食べにリビングへ
  • リビング→お風呂に入る
  • お風呂→…

これらの「→」の部分。平たく言うと、廊下や階段のことですね。

一般的にはこの階段廊下にLDKを加えた個所を生活導線と呼ぶことが多いです。

全室からの優先度

UVコーティングは床を守ってくれる素晴らしいフロアコーティングです。

なのでもちろん家全体、全室への施工が理想ではあります。

しかし例えば、入居からずっと模様替えをしない人の寝室。そのベッドの下なんていう個所は、そこまで床にこだわる必要性は高くありませんよね。

タンスやラックを置いてしまって、配置を変える気がない場合のその床も同じことがいえると思います。

逆に、生活導線と言われる廊下や階段という場所は、日々常に誰かが歩いている場所です。

傷みやすいランキングでいえば、トップクラスです。

小さなお子さんが居る家庭では、汚れた素足で歩き回られたりもするでしょう。UVをかけて掃除が楽になるといいですよね。

更にキッチンです。シンク周りというのは、どうしても水が散ってしまいます。どれだけ丁寧にお皿を洗うお母さんでも、一滴の水もこぼさない、なんて超人はいません。

そして、床にとって最大と言ってもいい天敵は、液体なのです。

なので、キッチン・シンク周りもUVコーティングをかけるなら優先度は高いでしょう。

こういった感じで、全室から優先順位の高い個所をピックアップして、本当に必要なところだけにUVコーティングをかけるのです。

実際の施工例

実際に多いのは、階段+廊下+LDKですね。

こういった感じで、階段+廊下+LDKです。

このくらいだと、職人2人で伺い、9時スタートで夕方には入居できます。

更にキッチンのみのUVコーティング施工、1室のみでも喜んで受けています!でも書いたように、キッチン以外が絨毯のお宅で、本当にキッチンのシンク周りのみという施工もありました。

このお宅はもう入居寸前で、前日だかの午前中で終わらせて、即キッチンを使われていました。

まとめ

このように、本当に必要な個所のみのご依頼ですと、低予算・格安での施工が可能となります。

現場に向かって用意して、という工程は広さにかかわらず同じなので、さすがに平米単価は若干上がってしまいますが、お支払金額は断然お安くなってきます。

キッチン廊下のみご依頼からの、仕上がりを気に入っていただき、残りの各お部屋をご依頼いただいた例もありました。

全室となると一大事な感もあるUVコーティングですが、まずはお気軽に生活導線のみというご依頼もお勧めです!